クラウドファンディング進捗報告
- のむら NEO
- 8月10日
- 読了時間: 1分
こんにちは!愛媛大学3年のみさきです。
7月19日(土)、がいなんよ大学第22講「お土産作戦室」 が無事終了しました!
今回のがいなんよ大学では、クラウドファンディングで取り組んできた「の〜むさつまいもぉ」の開発について、“続けるか・やめるか”を真剣に話し合う時間となりました。
学生の中では「ここで一区切りでもいいのでは」という声も出ていましたが、
井上忠明さん(かしはなオーナー)、大西久雄さん(株式会社W-harmony 工場長)、和気伸二さん(西予市職員)をはじめ、地域のみなさんから「この商品にはまだ可能性がある」「災害復興のストーリーを伝えられる価値がある」と力強い後押しをいただき、チーム全体として“やっぱり続けたい”という思いが固まりました。
プロでも商品開発に2年以上かかることもあると知り、私たちがこの1年弱で諦めてしまうのはもったいない、と再確認もしました。
「の〜むさつまいもぉ」は、ただのスイーツではなく、地域の人とのつながりや、復興の歩み、挑戦の記録が詰まったお土産です。
今後は、商品としての完成度をさらに高め、“地域の物語を届ける土産品”として胸を張って発信できるよう、もう一度立て直して取り組んでいきます!
引き続き、NEOのむらと「野村モデル」への応援をよろしくお願いします!

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