山の神奉納相撲観覧レポート ~子供も大人も真剣勝負~
- のむら NEO
- 9月25日
- 読了時間: 2分
みなさん、こんにちは!ともこ(福山市立大1年)です。
9月13日に野村小学校の土俵にて開催された「山の神奉納相撲」についてお伝えします❗️
16時過ぎに到着し、土俵の周りに人が集まっている訳ではなく和やかな雰囲気で、まだイベントは始まっていないかと思いましたが、取組前の神事がすでに始まっていました。
ちゃんこやフランクフルト、かき氷といったいくつかの屋台には、まわしをつけた子供たちやビールを持った大人たちの姿も。野村の人々に愛されている行事であることが伝わってきました。
いよいよ取組が始まり、年少より小さな子供たちから大人たちまで順々に取組が行われていきます。最初の部では三番勝負、以降は三人抜きすれば勝ちとなります。良い取組には「おはな」が贈呈されていました!
礼に始まり、礼で終わる。勝って笑顔あり、破れて涙ありの真剣勝負です。見ている側としては歳が上がるにつれてより迫力を感じたものの、白熱具合に歳は関係ありません。行司が判定できないような接戦もありました!
その日の夜の懇親会で、野村と相撲の関わりは火災が発端というお話も聞くことができ、野村における相撲の重要性を強く感じた1日でした‼️
さらに、今年も乙亥大相撲が【11月25日(火)・26日(水)】に行われます!
ご存じかと思いますが、プロの力士とアマチュアが取組をするのは、この乙亥大相撲でのみ!野村町で一番のビックイベントであり、私たちNEOのむらは11月23日の準備にも参加させていただく予定です。今年も盛り上がること間違いなしですので、皆様お楽しみに!!

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