あけましておめでとうございます。
日頃から当法人の活動にご理解ご協力いただき誠にありがとうございます。
継続活動であるがいなんよ大学では、新たに福山市立大学が加わり、パワーアップしました。
昨年は、NEOのむらがこれまで取り組んできたことをさらにブラッシュアップさせ、実践に移せた年でした。
まずは乙亥大相撲の編纂作業が一段落し、その発表とともに歴史記録を残せました。
また、学生発信により持続的な活動をしたいということから、お土産を開発し、クラウドファンディングについて学び、挑戦しました。10/2〜11/30までの約2ヶ月間で167名の方から225万円のご支援をいただきました。
改めて心から感謝いたします。
がいなんよ大学以外でも地域のさまざまなイベントで学生の力を大いに発揮し、私たちがめざす田舎と都会そして社会人と学生の融合により地元住民ときずな人口がともに創る新しい地域づくりの形になっています。
今年は、「巳年」です。
巳年は新しい挑戦や変化・成長・変革・復活・再生の象徴とされております。
当法人の「NEO」も災害からの復活、再生といった意味を込めておりますので、新たな挑戦をしてさらなる成長をめざします。
まず、学生が中心となって取り組んでいるお土産の製造を今春に開始します。また、第5弾緒方洪庵についても同時期に販売予定ですのでお楽しみにお待ちください。
また、拠点整備や農業支援などにも挑戦予定です。
若い力が地域づくり活動に加わり、変革につながっています。
今後ともNEOのむらの活動に対してご協力いただきますようお願いいたします。
ぜひ西予市野村町にお越しいただき、交流ができれば幸甚です。
最後に、2025年がみなさまにとって幸多き年になりますようご祈念いたします。
一般社団法人 NEOのむら 代表理事 清家 卓
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