此の友酒造さんでさっそく試飲。
「少し辛口に造ってあります」
勝原杜氏がおっしゃるように、生酒はいつものさわやかなのど越しに、スッキリと辛みがあることが今年の特徴。
逆に火入れ酒は上品なのど越しで、今の段階では、冷やすとぐいぐいいっちゃうので、ややぬる燗にすると複雑なうまみが出てくるようです。
「火入れは少し寝かす(置いておく)とどんどん味に深みが出てきます。しばらく常温で置いていただき、そのときどきの味の変化をお楽しみください」(勝原杜氏)
さっそくのむら(清家テラス)と大阪大学(人間科学研究棟川端研究室、生協本部前店)に出荷しました。
当HP「会員募集ページ」「洪庵購入ページ」から、どうぞご注文ください。
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