こんにちは、ひだ(大阪大学2年)です。
NEOのむらでは、毎月一度オンラインで、学生幹部全体での定例ミーティングを行っています。
最近は人数も増えてきたので、中々全員がそろうことはありませんが、毎回それぞれの担当業務についての報告や様々な提案、重要な話題に関する話し合いなどを、およそ2時間かけて行っています。
1月の定例ミーティングは1月9日に行いました。
最初にアイスブレイクとして参加者それぞれがテーマに沿って手短に話していくのが恒例となっているのですが、今回は「今年1年の抱負」でした。体調、就活、勉強、行動指針など、みんな様々な観点から抱負を話していて、おもしろかったです!
その後、それぞれの担当業務についての報告をしていきました。
今年度行ったクラウドファンディングに関わる「の~むさつまいもぉ」の賞味期限調査や今後の生産の見通しなどについての報告もありました。
そして今回は、「学生たち自身にとって、野村に行くことにどんなメリット(いいこと)があるのか」ということについて、一度改めて立ち止まって考え、話し合いました。以下に、その中で出た意見の一部をご紹介します。
・色んな人と会えて楽しい
・偶然の縁で結ばれている団体で活動できるのは楽しい
・相撲やお酒の文化に触れられて勉強になる
・普通の大学生活でできないことができる
・知らない地域に貢献できる(充足感)
・みんなは社会人で感じる価値観の違いを大学生の時点で学べる
・アットホームで落ち着く
・赤の他人だった人と関わってまちづくりに関わっていることを感じられる
・おいしいものが食べられる
・イベントの運営・企画側を経験できる
・都会じゃできない体験ができる
・自由で、様々な体験をするフィールドを提供してくれる(ほかのところだと門前払いするようなことでも受け入れてくれる)
この話し合いを通して、私たちを受け入れてくださっている野村の方々に感謝の思いを抱くとともに、これからも野村に行って様々な活動に関わったり、野村の方々と交流したりすることを続けていきたいと改めて思いました!
(今後は毎月、定例ミーティングに関する記事を作成・掲載していく予定です。お楽しみに!)
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