こんにちは、ひだです。
9/2~9/4にかけて、野村に行ってきました。3回目の野村でした。
3日間で最も印象に残っているのは、西日本豪雨災害での被害について詳しく学べたことです。9/2の夕方に約2時間、災害伝承展示室を案内していただいたり、まちを歩いたりしながら、語り部の方々の実際の体験も交えながらお話を伺いました。
私は西日本豪雨の際は実際に大きな被害を受けたところを目にすることはありませんでした。そのため、今回のようにじっくりお話をお聞きすることができたのは非常に貴重な経験だったと思います。
自然の力が引き起こす災害の恐ろしさを実感するとともに、あれほどの被害があったにもかかわらず力強く復興への道を歩んできた野村の方々に、改めて深く敬意を抱きました。
9/3には、前日に伺ったお話の中に出てきた場所を散策しようと思い、新天神橋から天神橋へ向かう川沿いの道を歩きました。実際に自分の目で確かめると、「あの日はこんなに高いところまで水が押し寄せてきたのか」と、驚きをもって実感しました。
今や災害はどこで起きてもおかしくありません。
今回学んだことを、心にしっかりと刻んで生きていこうと思います。
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