SDGsの趣旨に合致した活動を地道に続ける団体に対して助成する「第3回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」(岩佐教育文化財団)の「環境の部」にNEOのむらが選ばれました。
西日本豪雨は不幸な災害だったが、それをきっかけに現地と大学とが協働し、末永く野村の社会課題に取り組む――特に、数多くの大学生たちが「きずな町民」として野村に関わる活動モデルを模索する「大学のない山あいのまちで大学生闊歩(かっぽ)活躍プロジェクト」が評価されました。
▽受賞一覧はこちら https://sdgs-iwasazaidan.com/award03/
▽NEOのむら紹介はこちら https://www.asahi.com/sdgs/article/15011442
代表理事・清家卓 受賞コメント 西日本豪雨災害がきっかけで始まったこの取り組みは、災害前には想像もできなかった産官学連携の地域づくりを実現しつつあります。NEOのむらの「NEO」とは、新しいという意味だけでなく、N=野村地域自治振興協議会、E=愛媛大学、O=大阪大学の頭文字でもあります。関係者の尽力に対する感謝の心を忘れず、今後も精いっぱい取り組んでまいります。
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