SDGs Action Award (後日談)〜松川町の方々と連携〜
- のむら NEO
- 8月4日
- 読了時間: 2分
こんにちは、ひだ(大阪大学3年)です。
現在私たちは、長野県松川町の方々と連絡を取りあい、お互いの取り組みを学ぶべく動いています。
「どうしてそのようなつながりが?」と驚かれたかもしれません。
きっかけは、3月7日・東京での「大学SDGs ACTION! AWARDS 2025」の最終選考会です。
審査員の中に、長野県松川町と一般社団法人 南信州まつかわ観光まちづくりセンターの代表者として、まつかわ旅の案内所 学びの旅(教育旅行)コーディネーターで、GOKIGEN Nippon代表の北原太志郎さまがいらっしゃいました。(私たちの最終アピールの後、ご質問くださった方です。)
北原さまは私たちの発表内容にご興味を持ってくださって、選考会終了後の交流会で、一緒にいらっしゃっていた松川町 まちづくり政策課の方も交えてお話をして、ご縁をいただきました。
松川町も大学がない地域ということで、野村に学生が通っていることをヒントに、松川町でも大学生の関係人口を増やせないかと考えておられるそうです。
私たちとしても、松川町での果物を活かした関係人口創出の取り組みや、社会人をターゲットにした関係人口創出の取り組みなどを学ぶことで、これまでになかった視点からヒントを得られるのではないかと考えています。
そのような中、まずは相互に現地を訪問・視察しようということになり、早速松川町の方々は、6月24日から25日にかけて野村に来てくださりました!私たちも、9月21日から23日にかけて松川町に伺うことになり、現在学生間でメンバー調整を進めています。
以上、長野県松川町の方々との連携について、現在の状況をお伝えしました。
新たにいただいたご縁に感謝しつつ、野村での活動にも活かしていけるよう頑張りたいと思います!

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