こんにちは、ひだ(大阪大学2年)です。
11/16にがいなんよ大学が開催されるのに合わせて、11/17にかけて、大阪などからのゲストの方々が参加されるスタディーツアーが行われました。
学生は11/16のみの参加となりましたが、その様子をお伝えします!
まずは、11時頃から大洲市長浜町の長浜高校水族館部の見学に行きました。私はもともとその存在を知っていましたが、実際に行ったことはなかったので楽しみにしていました。
私が最も印象に残っているのは、ウナギとナマズの水槽です!ウナギは底の石の中に体を埋めて顔だけ出している状態で口をパクパクしながら呼吸をしていて、とてもかわいかったです。ナマズも、ずっとじっとしていましたが、いろんな角度から眺めることができて、なかなか楽しませてくれました。
そして、水族館部の高校生たちが自分の好きなものに熱中している姿を見て、とてもすてきだなと感じるとともに、非常に充実した貴重な3年間を過ごしていることが羨ましく感じられました。
これからも全力で色々なことにチャレンジして、良い思い出をたくさん作ってほしいです!
お昼からは野村に移動し、がいなんよ大学第19講の後、野村高校相撲部の稽古を見学に行きました。相撲の稽古を生で見たことはなかったので、こちらもとても楽しみにしていました。
今回見学して一番感じたことは、相撲の稽古をしている姿はいつまでも見ていられそうだということです。「すり足」や「申し合い」などの稽古を見学したのですが、とても不思議なことに、部員の皆さんの集中力と土俵に漂う緊張感からか、どの稽古にもすごく引き込まれました。
残念ながら乙亥大相撲に行くことは叶いませんでしたが、相撲部の稽古を見られることはそうそうない機会だと思うので、非常に貴重な経験になりました。
相撲部員の皆さん、ケガには気をつけて、これからも頑張ってください!
見学させていただいてありがとうございました!!
今回で私は野村を訪れるのは5回目でしたが、毎回毎回様々な体験をさせていただいていて、様々なことを学ばせていただいています。そして何より、楽しませていただいています!
これからも、少しでもそんな野村の力になれるように、自分にできることをやっていきたいと思います。そして、これからもたくさん野村に行きたいと思いますので、よろしくお願いします!!
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