Writer:もえぎ
こんにちは!
大阪でも寒いな、と感じる日が増えてきました。
私は先週末にこたつを出しました。みなさんはいつこたつを出されましたか?
本日のブログは10月15日に開催されました「がいなんよ大学 第9講 in のむら」レポートです。
田中先生(熊本大学)、柴田先生(熊本県立大学)、松村先生(愛媛大学)から、
大学と災害支援のかかわりについてお話を伺いました。
田中先生
柴田先生
松村先生
NEOのむらからは私含め3名の学生が参加しました。
まずは会場設営から。
私にとってははじめての緒方蔵・・・
タンクがずらり!(此の友酒造さんで見たことある!)
清家リーダーによる「フォーメーションA」の指令の下、準備を行う自治振&NEOのむらメンバー。
準備できました。
黄緑のシャツは愛媛大学の松村先生、午前中に「池の水を全部抜くイベント」に出てからの参加だったそうです。
みんなで受付。
日本各地から参加者が集まりました。
NEOのむら学生メンバーもご厚意で会場に入らせていただき、お話を伺いました。
先生方からは、地域研究を志したきっかけから実践されている取り組みの内容まで非常に興味深いお話を伺うことができました。
日本に住む限り災害はある。
しかし、災害によって地域のつながりが弱まってしまう。
どうすれば地域を持続させることができるのか?
そして、災害の記憶を受け継ぐことができるのか?
阪大の位置する大阪府北部も、2018年に大きい地震がありました。
当時は屋根にブルーシートがかけられたお家がたくさんありましたし、確定申告のアルバイトをした際は「り災証明書」が貼られた申告書をたくさん見かけました。
しかし、いつのまにかその景色も忘れていました。
忘れるのは人間の良いところでもありますが、どうすれば災害の記憶を忘れないようにできるのか?次の世代に受け継いでいくことができるのか?
考えさせられました。
そして・・・イベントの後は・・・
はじめて「サシアイ」を体験しました。( ^^) _U _ (^^ )
いろんなお話もできてとても楽しかったです。のむらのみなさん、とっても楽しい方です!!
またその話もどこかで!
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