7月18日、大阪大学人間科学部棟にて、「能登のお酒を飲んで応援する会」を開催しました。
参加者の皆さまから頂いた会費やカンパは、能登への支援金として活用されます。
こんにちは!ひだです。
私は今回、「能登のお酒を飲んで応援する会」を会場準備からお手伝いしました。
参加できた学生メンバーは私一人だったのですが、貴重な経験をさせていただいたので、2回に分けてお伝えしたいと思います!
この記事はその2回目です。
乾杯後、参加者の方々は続々と能登のお酒や「緒方洪庵」の飲み比べをお楽しみになっていました。私は未成年なので残念ながら一口も飲むことはできませんでしたが、能登のお酒の中にはなかなか手に入らないような銘酒もあったそうで、皆さま本当においしそうに飲まれていました。
参加者の方々の多くは大学の先生方や関係者の方々でした。
私はまだ学部の専門の教育に移行していないこともあり、なかなかそのような方々とこれほどフラットな感じでお話しできる機会はないので、大変新鮮でした。
私と同じ愛媛県出身という方々との出会いがあったり、お酒を飲まれた先生方から様々なお話をお聞きしたり、貴重な交流をたくさんすることができました!
本当に私だけ素面というような状況で、皆さま本当に会話が盛り上がっていました。
教員の方も事務職員の方も院生さんも学生さんも留学生の方も学外の方も、皆が能登のお酒を片手に……不思議な光景でした。
今回の私の反省点は、自分から積極的にお声をかけることができなかったことです。
参加者の方々は、普段ならお話しすることはめったにできないような方々ばかりだったのに、その機会を逃してしまったことは少し後悔しています、、、。
今後またこのような場に参加することができたときには、勇気を出して自分からお話を伺いに行くことを心がけようと思います。
さて、そのように2時間弱ほどお酒を楽しむ時間が続き、会はお開きになりました。
会の中で、能登の方々にお届けするメッセージカードも完成しました。
今回の会を通じて、能登の皆さまを少しでも応援できたなら、これ以上の幸いはありません。
私たちNEOのむらは、能登の皆さまのことを、これからも心から応援しています!
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