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アレよアレよという間に⑨

阪神がセ・リーグを制覇した瞬間を見られなかった隠れ阪神ファンのHTです。


もちろん、その後YouTube等でアレの瞬間を何度も見ました。アレの瞬間が何度でも見られるなんて、便利な時代になったと思います。

亡くなられた横田選手のユニフォームも胴上げに加わっていました。左腕を骨折した梅野がその背番号24のユニフォームをもって胴上げの輪の中に入ろうとしているのを見て、くっつきかけた骨がまた折れないか、心配になりました。

亡くなられた横田選手の「奇跡のバックホーム」は間宮祥太朗が主演でドラマとなりました。この夏HTが見ていた「真夏のシンデレラ」にも主演した間宮さん。間宮さんは熱烈な阪神ファンで、間宮さんが投げる球も速いです。始球式で芸能人最速139キロを記録しています。この記録はその後、ディモンティ高岸に抜かれますが、ディモンティ高岸は、独立リーグとはいえ、プロですからねぇ。

さて、この1ヶ月の間、あちこちで優勝記念セール、記念グッズが販売されたようです。経済効果は900億円とか、1000億円とか。AREホールディングスという会社もあるようです。

さてクライマックスシリーズですが、ちまたでは阪神が地力を発揮して、広島に完勝とも言いますが、心配性の阪神ファンにとってはヒヤヒヤものでした。第1戦の村上の一打をファーストが取っていたら、第2戦のピッチャーライナーが抜けていたら、連敗スタートだったかも知れません。やはり阪神は打てずに苦しみました。

5安打、5安打、7安打ですから。

3試合合計17本のヒットのうち5本が木浪ですから。

残り8人で12安打、1人あたり3試合で1.5本ですから。

チーム打率が1割台ですから。


28日からの日本シリーズは、投手陣が先発もリリーフもよいオリックス相手ですから、やっぱりまたそんなに打てないでしょう。

何とか少ない勝機を見いだして、めざせ日本一!


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