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執筆者の写真のむら NEO

一口日記③ ~火災報知器点検のあれ~

こんばんは、篠藤月碧です。

先週投稿予定だったのですが、遅れてしまいました。すみません<(_ _)>


先週もすこしお話ししましたが、もう八月なのかな?と思ってしまうくらい猛暑日が続いていますね。朝ですらエアコンが欠かせません。皆様も体調にはお気をつけてお過ごしください🍀


さて、今回は私が気になって仕方ないことについてお話します。

この前、自宅の火災報知器の点検があったのですが、点検する方がいつも持っているものがありますよね。そう、「謎の棒」です。


点検する方はそれを報知器にかぶせて、何やら操作していました。私もその場に立ち会ってみていてのですが、どのようになっているのかとても気になって仕方がなかったんです。


・・・ということで、調べてみました!

とても分かりやすいサイトがありましたので、そこから引用させていただきます。


初めに報知器には、熱に反応する熱感知器、煙に反応する煙感知器の二種類があります。それに対応して、二種類の「試験棒」があるそう。



まず「加熱試験器」、銀色の部分が本体で、熱を出しますこの熱で反応させて、点検しているのですね。熱を出すために、点検するときは燃料タンクが必要だそうです。

確かに、家に来た業者さんもタンクのようなものを持っていました。


次に「加煙試験器」、ゴムケースの部分が本体で、試験用のガスを放出します。試験用なので、大丈夫のようです。「加熱試験器」に対して、こちらは煙を反応させて、点検しているそうです。


どうでしょうか、意外と思った通りだったりしますね(o^―^o)

少し雑学系になりましたね。また一つ賢くなりました☺


皆さんが気になっているものやことはありますか?「あれ、これなんて言う名前なんだろう?」とか「え、これ何する道具?」などと思うこと、結構ありますよね。少し調べてみると、ほかのことも気になってきて知識が広がりますよ(*'▽')


今週は本当に暑さにやられた一週間でしたが、今週もあと少し頑張っていきましょう🍀


〇引用したサイト


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