🍀全国の高校生たちが一堂に集まり、地元地域のまちづくりについて話し合う
「全国高校生まちづくりサミット」。今回は岩手県の久慈市で７月１５，１６、１７日にわたり開催され、野村も高校生団体である「Nジオチャレ」が行ってきてくれました！！
今日はその様子をお伝えしていきます！
高校生サミット2日目の午後のプログラム、「高校生がまちづくり活動に関わる意味」をテーマにしたワークショップについて紹介します。
今回のサミット開催にあたり、事前に久慈の高校生たちと打ち合わせをする機会がありました。そこで、口を揃えて話していたのが、「活動をまわりに理解してもらえていない。」という深刻な話題でした。野村町の高校生たちとは、全く異なる環境で活動を続ける久慈の高校生たちの苦労が伝わり、今回のサミットで少しでも改善に導けるようサポートをしたいと強く感じました。
そして様々な事前準備を経て、実施したワークショップ。まずは、各団体の紹介からスタート。高校生たちは、地域の課題解決に向けてどのようなアプローチをしているのか、他団体の発表に耳を傾けていました。続いて行われたワークショップでは高校生だけではなく、伴走者も参加し、意見交換。活発に意見を言い合っており、熱気のあるワークショップになっていました。
高校生と関わりのある私たちNEOのむらのメンバーも、このワークショップに参加できたことを非常にありがたく感じています。今後、学んだことを活動に昇華させたいと考えています。
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