こんにちは、ひだ(大阪大学2年)です!
9/23に、NEOのむら学生メンバー7人で城川町の株式会社 味彩さんを訪れ、柚子の木の枝の剪定のお手伝いをしました。
味彩さんは、城川町周辺に農地を所有し、柚子を中心とした農作物の栽培や、主に果物を加工した商品の製造をされています。今回は、本社工場のそばにある畑の柚子の木の一部の枝の剪定を行いました。
枝の剪定を行う理由は主に2つで、収穫の際にちょうど良い高さにするためというのに加えて、上に高く伸びていく枝に栄養をとられてしまわないようにするためだとお聞きしました。そのため、上に高く伸びていて、且つ実がなっていない枝を狙って、その枝の根元に近いところから切り落とすというのが主な作業です。
この作業が簡単なように思えて結構難しかった、というのが正直な感想です。
まず、剪定すべき枝と剪定してはいけない枝を見分けなければなりません。しっかり見ないと、せっかくなっている実を、熟れる前に落としてしまうことになります。私も何度か間違えて切り落としそうになり、危なかったです。
また、トゲがあるのもなかなか大変でした。味彩さんでは、収穫等の作業がしやすいように、トゲがあまりない品種を栽培されていましたが、それでもやはりトゲはありました。
とはいえ、私はこのような作業をするのは好きなので、とてもとても楽しかったです。
かなり夢中になっていたので、あっという間に時間が過ぎてしまったような感覚でした。
そして、農家の方々の大変さを実感するとともに、当たり前のように野菜や果物、その加工品を食べられていることには大いに感謝しないといけないと改めて感じました。
今回お邪魔させていただいた味彩さん、ありがとうございました!
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