6月17日(土)に開催された、「野村の地域文化をつなぐ会」にNEOのむらメンバーが参加させていただきました。
第1回のテーマは「災害の歴史に学ぶ」です。
第1回から資料がなくなるほどの大盛況。
野村の文化をつなぐために多くの方が緒方蔵に集いました。
前半は地域遺産の写真を撮っておられる河野氏のお話。
スクリーンには貴重な写真のオンパレードでした。
さらに、泉貨紙で作られたという“東大寺紙衣(かみこ)”も登場。
なんとなんと実際に手に触れる機会をいただきました。
さすがは泉貨紙、しっかりした強度を持ちつつも、肌触りはなめらか。
なんとも不思議な手触りでした。
野村と文化財の意外なつながりを学びました。(つづく)
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