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執筆者の写真のむら NEO

NEOのむら会員限定ツアーレポート①

今回の「がいなんよ大学第10講」に合わせて、会員限定特別ツアーが行われ、大阪から4名、そしてなんと沖縄からも2名の会員さんが野村を訪問されました。


「松山はのむらの玄関口」ということで、


松山(集合)→下灘駅駅舎→長浜高校(水族館部見学)→野村・「がいなんよ大学第10講」参加→のむらの「サシアイ」実体験(野村・「エントハウス」伯)

シルク博物館見学→野村町見学→小藪(おやぶ)温泉立ち寄り湯→松山空港


というゴールデンコースを満喫。

皆さんに喜んでいただき、「また野村に来ます!」と力強いことばをいただきました。


以下、参加されたAさん(大阪在住。おばあちゃんが野村の方)の感想です。



野村の皆様ありがとうございました。おもてなしの心が沁みて、楽しい最高の旅になりました。


母の生まれ故郷、D地区で過ごした夏休み。田畑を覆い尽くす朝靄、天の川を初めて見た時(ホントにあるんやと思った)の感動、水車小屋で挽いた小麦で饂飩を作ってくれたおばあちゃん、、懐かしい思い出がいっぱいです。その野村が西日本豪雨で被災したと知った時は愕然としました。痛ましい映像をどうしようもなく見ていただけですが、、。その後、NEOのむらが、壊された酒蔵から「緒方洪庵」を再生することで復興支援してると。遠く離れた縁もない人たちも関わってくれてると。なんともありがたいこと。自分は何もできなかったけど、見ておきたかった。


野村会員限定ツアーは、傍観してるだけの私にはちょっと敷居が高いと言うか、頑張ってる方々に失礼にならないかと気後れしての参加でした。講演会も難しい話だと寝てしまうだろうなーと。

それは、杞憂でした。


地域と文化、被災から復興の力強さ、人の温かさ、、野村の魅力をたくさん感じることができました。これからの野村にも注目です。

本当にありがとうございました。(つづきます)


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