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執筆者の写真のむら NEO

『まだまだあきらめない! 虎竜ペナント覇権への道』

Writer:隠れ阪神ファンHT


はじめまして。隠れ阪神ファンのHTです。

長年(50年くらい?)、阪神ファンをしていると、しらふで周りの人に自分が阪神ファンであることが語れない時期がたびたびありました。

弱くて阪神ファンだといえない時期も多かったです。

強くても安心できません。

昨年もそうでした。開幕から今頃(6月ころ)までは絶好調で、今年は間違いない、ぜ~たいに優勝すると思っていました。しかし大勝ちしているときに大喜びして、周りの人に阪神ファンだとばれると、後が大変です。昨年も夏以降、いつの間にか負けが込んで、首位の座が危なくなってくると、周りの人がものすごく心配してくれます。そして結果は2位でした。ある人は、大げさに残念がってくれ、ある人は気の毒そうに、さらにそれ迄いつも野球の話題をしていた人が、まったく野球の話には触れないようになります。

こういうことが、これまでに3回くらいありました。

強くても、弱くても人に語れない阪神ファン。

ついに隠れファンとなりました。


さて今年のペナントですが、今年は首位ヤクルトと15ゲームほどのゲーム差があます。通例は10ゲーム差が広がると、逆転優勝はほぼありません。なのに15ゲームも離されているのです。阪神ファン以外の人に「まだまだあきらめない、逆転優勝だ!」というのは、相当勇気ある行為です。馬鹿げたタイトルのブログに加わってしまいました。

しかしながら、阪急阪神ホールディングス(阪神の親会社の親会社)の6月の株主総会で、阪神トップは、

「我々も17年ぶりの優勝を誰ひとりあきらめていない」

と宣言しています。中日の親会社とは一味違う強気(狂気)の姿勢です。

『まだまだあきらめない! 虎竜ペナント覇権への道』をどうぞよろしくお願いします。



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