長野県松川町のお二人が野村視察に来られました!①
- のむら NEO
- 9月10日
- 読了時間: 2分
おひさしぶりです!かおり(大阪大学3年)です!
大学生SDGs ACTION AWARD で、ご縁をいただいた松川町のお2人が6月に野村に視察に来られました!
今回は、視察に来られたお二人に感想をいただいたのでご紹介したいと思います。
「野村には、一体何があるのだろう?」
今年、NEOのむらの学生さんたちと出会う機会をいただき、これほどみなさんが目を輝かせて語る野村という地域。その理由を自分なりに感じてみたくて、このたび訪問させていただきました。
愛媛大学で松村理事や学生のみなさんから、野村での取り組みのお話をじっくり伺い、いざ野村へ。こんな山奥に?と思うほど山道を上った先に現れた町。山に抱かれて澄み切った空気が印象的でした。清家代表理事から災害復興の歩みや地域の活動、文化や産業などについて詳しくお話を伺い、夜はせいけテラスで地域の皆さまとの交流会。美味しい料理にお酒に気さくな皆さまとの楽しい語らい。すっかりお酒をいただいたところで旅館へ…と思いきやスナックパリ―での2次会へ。地域との関わりや教育についての話で盛り上がりました。
翌日は清家さん、古賀さんにご案内いただき、平成30年の豪雨災害の爪痕やその後の復興の様子を町歩きしながらじっくりと伺いました。これだけの被害に遭いながらも、地域の文化や産業を途絶えさせることなくつなぎ、あるいは他の形で継承し、そして何より地域のみなさんが互いに協力し合って未来に向かって歩んでいる。そんな野村の姿を感じた1泊2日の滞在でした。
「野村には“希望”がある」
学生さんたちを惹きつけている根源はこれかもしれない。かく言う僕自身、野村のファンになりました。ぜひまた伺わせていただきたいと思います。このたびはお忙しい中、温かいおもてなしをいただき本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(一社)GOKIGEN Nippon 北原太志郎(長野県下伊那郡松川町)









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