長野県松川町のお二人が野村視察に来られました!②
- のむら NEO
- 4 日前
- 読了時間: 2分
おひさしぶりです!かおり(大阪大学3年)です!
大学生SDGs ACTION AWARD で、ご縁をいただいた松川町のお2人が6月に野村に視察に来られました!
今回は、前回に続き視察に来られたお二人に感想をいただいたのでご紹介したいと思います。
「“ここにしかないもの”に溢れる町」
このたび、野村町を訪問させていただきました、長野県松川町役場の清水です。
今回出会った野村町のヒト・モノの魅力と皆様への御礼をお伝えしたく、拙い文章ではございますがお送りさせていただきます。
私が野村を知ったのは今年の3月。大学SDGsAWARDSでNEOのむらの学生と出会ったのがきっかけでした。復興後も何名もの大学生が野村町に通う、その理由と魅力を探るべく1泊2日で訪問しました。
この2日間の視察はまさに「この町にしかないもの」の連続でした。
・シルク博物館の清家係長からお聞きした野村独自の自治組織「野村地域自治振興協議会」
・全国で唯一プロアマの取組が行われる乙亥会館とシルク文化
・せいけテラスで味わったサシアイの文化
・清家さん、古賀さんを始めとした災害の伝承、災害を契機に興った様々な団体やワークショップなどなど
どれも野村町にしかない素晴らしい地域資源であり、一自治体職員の私にとっては、地域内にこれだけの魅力が詰まっていることが羨ましくも感じました。
今回の視察では、本当に多くの方々が温かく歓迎くださり、明るく楽しく接していただきました。野村の方々が持つこの「おもてなしの心と温かい人柄」がこの町の何よりの魅力ではないかと感じました。
現在松川町では、地域活性化の一環として地域外の方が多様な形で当町と関わる関係人口創出を図る中で、地域外の方が地域にもたらすエネルギーや正の影響力を日々感じております。今回出会うことができた野村町やNEOのむらの皆様ともぜひ今後何かの形で繋げられたらと考えております。
末筆ではございますが、2日間私たちを温かく迎えてくださった野村町の皆様、事前の調整から今回の視察に至るまでご尽力いただいたNEOのむらの理事、学生の皆様、すべての皆様に心から感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

コメント